kintone連携

スケジューラーに予定を追加すると、kintoneアプリ上にリアルタイムで同期されます。追加された予定レコードはkintone上で業務データとして扱うことができるので、個人・組織が何にどれくらい時間を使っているのかなどを可視化できます。
※詳細な設定方法はヘルプページをご覧ください。

予定を追加する際、kintoneからデータを取得して、タイトル・場所・メモの3項目を自動入力することができます。「予定の追加」画面で、kintone連携済の予定タイプを選ぶことでレコードの検索が可能になり、検索結果からレコードを選ぶと自動入力が行われます。

kintone連携は、システム管理者が設定します。先に、システム設定の「kintoneデータ取得」画面でkintoneアプリを登録しておくことで、「予定タイプ」画面で、タイトル・場所・メモにkintoneのフィールドを割り当てられるようになります。

メモ欄に自動入力するテキストは、kintoneのフィールドを組み合わせて生成することができます。テキスト生成のテンプレートは、プレビューしながら編集することができます。

ドロップダウン、ユーザー選択、作成者、更新者フィールドに保存されている情報と一致する予定をボタンワンクリックで検索することができます。
※詳細な「予定の検索方法」はこちら